「私を食べるって何?私は食べ物じゃないょ?」
「そんなの当たり前じゃん。行かせたくないなぁ明日…」
動かしていた手を止め私の背中に回し頭に頬擦りを始めた。
「空那はカフェテリアでハーレム?みー君達と食べるの?世那達?」
「誰とも約束してない。ハーレム何て言わないで?もぅしないし…」
「本当にしない?ケンカしたらするんじゃない?今までしてたんだもの、やめる必要ないじゃない?」
「紗輝ちゃんにそんなとこみられたくない」
「じゃあ今回だってやらなきゃよかったのに?バレちゃったもんねぇ?」
少し2人の距離をあけ見上げると空那の顔が少し赤かった。
「空那?照れてる?」
「見んな。ハーレム言うな。一年の時は世那にくっついてた取り巻きが俺にも流れてきただけ。だからハーレム状態になってた。だけど2年になった今は紗輝ちゃんいるから。もうしない。って言ってもしちゃったから効果なしだね…。でも興味のある奴何かいないから。紗輝ちゃんだけだから…それだけはわかって?」
両手で頬を包まれ見つめられ顔を少し掲げ徐々に近づき'チュッ'と口に触れるだけのキスをされた。
惚けている私に
「ドライヤーするから移動しょ?」
と肩を組まれた。
ドライヤーで髪を乾かしてもらいながらさっきのキスを思いだし唇に触れた。
この姿を空那にはバッチリみられていたようで
「明日はそぅいぅ事されないようにね?ドライヤーおしまい。お礼のチューは?」
目を瞑り私がするのを待っている空那。
「ねぇ…この儀式?毎日するの?」
「そっ俺が紗輝ちゃん独占出来る唯一のチャンスだから♪早くして?寝ちゃうょ?」
「じゃあ寝てょ…」
聞こえないぐらいの小さな声で言ったつもりがバッチリ聞こえてたようで
「ベッドの上が希望なの?いいょ?」
「スイマセン、そのような意味ではございません」
再び目を瞑り私のキスを待つ空那。
よし!さっき空那がしてくれたように顔を少し掲げてやってみよう。
さぁ頑張れ!私…
って妹が兄の口にキスをってどぅよ!?
「そんなの当たり前じゃん。行かせたくないなぁ明日…」
動かしていた手を止め私の背中に回し頭に頬擦りを始めた。
「空那はカフェテリアでハーレム?みー君達と食べるの?世那達?」
「誰とも約束してない。ハーレム何て言わないで?もぅしないし…」
「本当にしない?ケンカしたらするんじゃない?今までしてたんだもの、やめる必要ないじゃない?」
「紗輝ちゃんにそんなとこみられたくない」
「じゃあ今回だってやらなきゃよかったのに?バレちゃったもんねぇ?」
少し2人の距離をあけ見上げると空那の顔が少し赤かった。
「空那?照れてる?」
「見んな。ハーレム言うな。一年の時は世那にくっついてた取り巻きが俺にも流れてきただけ。だからハーレム状態になってた。だけど2年になった今は紗輝ちゃんいるから。もうしない。って言ってもしちゃったから効果なしだね…。でも興味のある奴何かいないから。紗輝ちゃんだけだから…それだけはわかって?」
両手で頬を包まれ見つめられ顔を少し掲げ徐々に近づき'チュッ'と口に触れるだけのキスをされた。
惚けている私に
「ドライヤーするから移動しょ?」
と肩を組まれた。
ドライヤーで髪を乾かしてもらいながらさっきのキスを思いだし唇に触れた。
この姿を空那にはバッチリみられていたようで
「明日はそぅいぅ事されないようにね?ドライヤーおしまい。お礼のチューは?」
目を瞑り私がするのを待っている空那。
「ねぇ…この儀式?毎日するの?」
「そっ俺が紗輝ちゃん独占出来る唯一のチャンスだから♪早くして?寝ちゃうょ?」
「じゃあ寝てょ…」
聞こえないぐらいの小さな声で言ったつもりがバッチリ聞こえてたようで
「ベッドの上が希望なの?いいょ?」
「スイマセン、そのような意味ではございません」
再び目を瞑り私のキスを待つ空那。
よし!さっき空那がしてくれたように顔を少し掲げてやってみよう。
さぁ頑張れ!私…
って妹が兄の口にキスをってどぅよ!?
