「ハーレムがうっさい!空那は年上なんだから筆頭だょ。よかったねぇ使いっぱが出来て?」
「ははっ面白れぇ兄妹だな。死ぬまで言われるんじゃねぇ?ハーレムってさっ」
「みー君も絶対認めないからね?泣きついてもだめだょ?」
「誰が泣きつくか!ってんだょ」
他愛ない話で盛り上がりファミレスに三時間もいてしまった。
変態トリオがエロな発言ばかりするから困ったけど楽しかった。
お店を出て
「たまに来ようね?楽しかったから♪」
「このメンバーで?」
ニッコリ微笑み大きく頷く私。
「そっ変態トリオ+私の4人で。こういうの逆ハーレムって言うんだょねぇ?空那?」
チッと毒づく空那。
「空那先輩ファイトぉ!!」
「うっさい萌」
「あっ呼び捨て…そこまで嫌われたんだ…俺…」
「そうしたのは萌ちゃんだしねぇ。挽回不可能だから♪」
「性格の悪さは天下一品。兄妹揃ってハーレム好きとは驚いたけど?」
と言いながら私を怪しげな目付きで見つめてくるみー君。
「な、何で私までハーレム好きになるのょ!?私の場合の相手はこの変態トリオだけょ?空那のとは違うんだから!」
「紗輝って直ぐムキになるのな?面白れぇ。一緒にいて飽きない奴だな」
これって誉められてるの?私…
喜ぶところ?
嫌々ムキにって言われて喜ぶ人はいないょね?
駅に着き'明日のコーデも楽しみにしてるょ?'と萌ちゃんに言われて解散した。
空那と歩き出した所で萌ちゃんに'紗輝ちゃん!'と呼び止められ耳元で'抱き心地よかったょ♪'と囁かれ顔の温度が上昇し直立不動になった私。
そんな私にした萌ちゃんを空那は睨み付け'殺す'と吐き捨てた空那。
家には既に灯りがついてて誰かがいるっぽい。
そりゃそぅか!三時間もファミレスで粘ってダラダラ帰ってきたんだから。
本当は家に帰りたくなかった私。
だってパパは先生だょ?
今日の事知ってるだろうし、当事者が自分の子なんだもんね…
怒られる事間違いなしでしょ。
「ははっ面白れぇ兄妹だな。死ぬまで言われるんじゃねぇ?ハーレムってさっ」
「みー君も絶対認めないからね?泣きついてもだめだょ?」
「誰が泣きつくか!ってんだょ」
他愛ない話で盛り上がりファミレスに三時間もいてしまった。
変態トリオがエロな発言ばかりするから困ったけど楽しかった。
お店を出て
「たまに来ようね?楽しかったから♪」
「このメンバーで?」
ニッコリ微笑み大きく頷く私。
「そっ変態トリオ+私の4人で。こういうの逆ハーレムって言うんだょねぇ?空那?」
チッと毒づく空那。
「空那先輩ファイトぉ!!」
「うっさい萌」
「あっ呼び捨て…そこまで嫌われたんだ…俺…」
「そうしたのは萌ちゃんだしねぇ。挽回不可能だから♪」
「性格の悪さは天下一品。兄妹揃ってハーレム好きとは驚いたけど?」
と言いながら私を怪しげな目付きで見つめてくるみー君。
「な、何で私までハーレム好きになるのょ!?私の場合の相手はこの変態トリオだけょ?空那のとは違うんだから!」
「紗輝って直ぐムキになるのな?面白れぇ。一緒にいて飽きない奴だな」
これって誉められてるの?私…
喜ぶところ?
嫌々ムキにって言われて喜ぶ人はいないょね?
駅に着き'明日のコーデも楽しみにしてるょ?'と萌ちゃんに言われて解散した。
空那と歩き出した所で萌ちゃんに'紗輝ちゃん!'と呼び止められ耳元で'抱き心地よかったょ♪'と囁かれ顔の温度が上昇し直立不動になった私。
そんな私にした萌ちゃんを空那は睨み付け'殺す'と吐き捨てた空那。
家には既に灯りがついてて誰かがいるっぽい。
そりゃそぅか!三時間もファミレスで粘ってダラダラ帰ってきたんだから。
本当は家に帰りたくなかった私。
だってパパは先生だょ?
今日の事知ってるだろうし、当事者が自分の子なんだもんね…
怒られる事間違いなしでしょ。
