ってそんな所にいる私が一番危ない!?
でもぅここ…公衆の面前だし…
何にも起こらない…ょ…ね?
皆の顔を見回すと何故か私をみてた。
「何?」
「紗輝ちゃん。1人暴走してない?」
「百面相のように顔の表情がコロコロかわってたょ?」
「あはっ…そっそぅ?うぅんとぉ…チーズケーキ美味しかったぁとかぁ…何で3人はイケメンかなぁ…とか…考えてたから?」
'あぁごめん'と言いながらメロンソーダをみー君が返してくれたから一気に飲んだ。
「紗輝ちゃん…間接キス」
「えっ?」
「美景と間接キス!?」
「んな事で騒ぐ事か?ガキかょ…」
「かっ可愛い!!紗輝ちゃん。純情。間接キスに反応したの!?うぶいぶだぁ♪」
萌ちゃん何て事言ってくれてるのぉ!?と思ったら視界が真っ暗。
はて…確か今は…ファミレスに…いるんだょね?
ん!?でも…ポスッて音がして何かに包まれてる感じ?
背中に回ってるものが規則的にポンポンとリズムよくバウンドしている。
もしかしてもしかすると私抱き締められてる!?
この位置だと萌ちゃんに?
左手は背中に右手は髪の毛を撫でながら耳元で囁き始めた。
「紗輝ちゃん。今時の女の子にない綺麗な心の持ち主だね。間接キスで真っ赤になるなんて思わなかったょ?純情乙女な紗輝ちゃん…ずっとこうしていたい…」
「ねぇ萌ちゃん、いい加減離れて?」
「ヤダ」
「俺に向かってそんな口を聞くとはいい度胸だね?」
「萌!紗輝はお前の女か!?違うだろうが!離してやれょ?」
真っ暗だった私の世界に少しずつ色がつきだした。
私の目をジィッと見つめながら
「紗輝ちゃん俺の彼女にならない?」
いきなりの告白!?された。
「えっ?」
唖然とする私。
「萌ちゃん。俺の許可がいるんだけど?」
私の目を見つめながら
「空那先輩…紗輝ちゃんを俺に下さい」
「ダメ。萌ちゃんにはやらない。絶対やらない!」
「何で?」
「さっきの事忘れたの?俺に対しての口の聞き方忘れたとは言わせないょ?」
でもぅここ…公衆の面前だし…
何にも起こらない…ょ…ね?
皆の顔を見回すと何故か私をみてた。
「何?」
「紗輝ちゃん。1人暴走してない?」
「百面相のように顔の表情がコロコロかわってたょ?」
「あはっ…そっそぅ?うぅんとぉ…チーズケーキ美味しかったぁとかぁ…何で3人はイケメンかなぁ…とか…考えてたから?」
'あぁごめん'と言いながらメロンソーダをみー君が返してくれたから一気に飲んだ。
「紗輝ちゃん…間接キス」
「えっ?」
「美景と間接キス!?」
「んな事で騒ぐ事か?ガキかょ…」
「かっ可愛い!!紗輝ちゃん。純情。間接キスに反応したの!?うぶいぶだぁ♪」
萌ちゃん何て事言ってくれてるのぉ!?と思ったら視界が真っ暗。
はて…確か今は…ファミレスに…いるんだょね?
ん!?でも…ポスッて音がして何かに包まれてる感じ?
背中に回ってるものが規則的にポンポンとリズムよくバウンドしている。
もしかしてもしかすると私抱き締められてる!?
この位置だと萌ちゃんに?
左手は背中に右手は髪の毛を撫でながら耳元で囁き始めた。
「紗輝ちゃん。今時の女の子にない綺麗な心の持ち主だね。間接キスで真っ赤になるなんて思わなかったょ?純情乙女な紗輝ちゃん…ずっとこうしていたい…」
「ねぇ萌ちゃん、いい加減離れて?」
「ヤダ」
「俺に向かってそんな口を聞くとはいい度胸だね?」
「萌!紗輝はお前の女か!?違うだろうが!離してやれょ?」
真っ暗だった私の世界に少しずつ色がつきだした。
私の目をジィッと見つめながら
「紗輝ちゃん俺の彼女にならない?」
いきなりの告白!?された。
「えっ?」
唖然とする私。
「萌ちゃん。俺の許可がいるんだけど?」
私の目を見つめながら
「空那先輩…紗輝ちゃんを俺に下さい」
「ダメ。萌ちゃんにはやらない。絶対やらない!」
「何で?」
「さっきの事忘れたの?俺に対しての口の聞き方忘れたとは言わせないょ?」
