「何だろうね?」
頼んだメニューがくるまで4人で楽しく話してた。
何で4人かって?
空那にも会話をふってあげてたの萌ちゃんが。その度にみー君は悪態ついてたけどさっ。
誰1人昨日や今日の出来事については触れなかった。
話が私の今日のコーデについてになったとこでメニューが来た。
萌ちゃんがそのコーデでデートしたいって言ったらみー君と空那がダァメ!とはもった。
空那に言われるのは仕方ないとしてみー君に言われた事が嫌だったらしくふてくされた萌ちゃん。
「ほらっ萌ちゃんメロンソーダきたから皆で乾杯しよ?」
不貞腐れた顔がパァッと極上スマイルにかわり
「うん。でもさぁ何に乾杯?」
「あはっ考えてないや…うぅん…この4人の出会いに?」
「出会いかぁ…そぅだねぇ。俺何かクラス違うのに可愛い紗輝ちゃんとお友達になれたんだもんね?」
「俺のおかげじゃん?」
「お前がおかしな事したからだろ?」
ねぇ?紗輝ちゃんと言いながら私にグラスを持つように促し
「4人の不思議な出会いに感謝してかんぱぁい!!」
と萌ちゃん音頭によってカチャカチャとグラスを合わせた。
メロンソーダを少し口に含み喉に発泡の独特なイガイガさを感じみー君のチーズケーキに見入ってしまった。
萌ちゃんと話をしていたみー君が私の視線に気付き
「食べたい?」
「うん」と答えた。
スプーン貸してと言われたから渡し、そこに乗せて渡してくれるもんだと思っていたら
「あぁんして?」
「…」
「口開けないと食べられないょ?」
「…」
「ねぇみー君、俺の前でやんないでくれる?百年早いょ?」
「そうだ!美景!紗輝ちゃんはお前のもんじゃないだろ!?」
みー君は2人の攻撃にも何のその私にあぁんと迫ってくる。
そしたら自分の口にスプーンを持っていく仕草をしたから私は慌てて
「それ私のスプーンだょ!?」
「知ってるょ。紗輝が中々口を開けてくれないからさぁ。食べちゃおうと思って?」
「ダメ!ダメだょ!食べる時は自分のスプーン使わないと!」
頼んだメニューがくるまで4人で楽しく話してた。
何で4人かって?
空那にも会話をふってあげてたの萌ちゃんが。その度にみー君は悪態ついてたけどさっ。
誰1人昨日や今日の出来事については触れなかった。
話が私の今日のコーデについてになったとこでメニューが来た。
萌ちゃんがそのコーデでデートしたいって言ったらみー君と空那がダァメ!とはもった。
空那に言われるのは仕方ないとしてみー君に言われた事が嫌だったらしくふてくされた萌ちゃん。
「ほらっ萌ちゃんメロンソーダきたから皆で乾杯しよ?」
不貞腐れた顔がパァッと極上スマイルにかわり
「うん。でもさぁ何に乾杯?」
「あはっ考えてないや…うぅん…この4人の出会いに?」
「出会いかぁ…そぅだねぇ。俺何かクラス違うのに可愛い紗輝ちゃんとお友達になれたんだもんね?」
「俺のおかげじゃん?」
「お前がおかしな事したからだろ?」
ねぇ?紗輝ちゃんと言いながら私にグラスを持つように促し
「4人の不思議な出会いに感謝してかんぱぁい!!」
と萌ちゃん音頭によってカチャカチャとグラスを合わせた。
メロンソーダを少し口に含み喉に発泡の独特なイガイガさを感じみー君のチーズケーキに見入ってしまった。
萌ちゃんと話をしていたみー君が私の視線に気付き
「食べたい?」
「うん」と答えた。
スプーン貸してと言われたから渡し、そこに乗せて渡してくれるもんだと思っていたら
「あぁんして?」
「…」
「口開けないと食べられないょ?」
「…」
「ねぇみー君、俺の前でやんないでくれる?百年早いょ?」
「そうだ!美景!紗輝ちゃんはお前のもんじゃないだろ!?」
みー君は2人の攻撃にも何のその私にあぁんと迫ってくる。
そしたら自分の口にスプーンを持っていく仕草をしたから私は慌てて
「それ私のスプーンだょ!?」
「知ってるょ。紗輝が中々口を開けてくれないからさぁ。食べちゃおうと思って?」
「ダメ!ダメだょ!食べる時は自分のスプーン使わないと!」
