と私の手をブンブン振る。
「あっ萌ちゃん。心配かけてごめんね。あのっ今日、一緒に帰ってもいいかな?みー君には話したんだけど…」
「いぃよ♪全然構わないょ。毎日一緒でもいぃからね♪」
「ありがとう」
「こちらこそありがとう!美景と2人より紗輝ちゃんと3人のが楽しいし♪じゃ終わったらこっち来るね?」
「うん!」
「ねぇ紗輝ちゃん。何か私の知らないとこで話が進んでない!?」
「…だょね…」
「美景は紗輝って呼ぶし…私1人置いていかれたみたいで…悔しい」
不貞腐れた舞桜ちゃん。
「あっ全部話すから!時間とれるの何時?」
「う〜ん。私がいない間にあった出来事をメールで送って?長くてもかまわないから」
「うん、わかった。少しずつ送るね」
タイミングよく先生が入って来て帰りのHRが始まった。
その間に帰りの準備をする私。
そして先生の'おしまい'の声と共に
部活だぁとか
バイトだぁとか
各々の準備をして教室を出る生徒達。
「遠藤と北村は前に来て」
と呼ばれてしまった。
きっとお昼の事だ。
みー君まで声がかけられて…
チラッとみてみると既に先生の方に向かおうとしていたみー君。
私も慌てて行った。
「先生、5時間目はご迷惑をお掛けしました。ごめんなさい」
「きちんと解決出来たか?」
「はい。でも遠藤君は関係ないので。巻き込んでしまっただけです」
「ははっ怒る為に呼んだんじゃないから。まぁ5時間目は対した事してないから。遠藤はこれからも北村を守ってやってな?」
「言われなくても守るし」
「頼もしいなイケメン」
「はっ!?男に言われたくないし。しかも先生にって…なんだょ…」
「はいっんじゃ解散、またな?」
「はいっさよなら」
大きく手を振り先生を見送った。
「あのっみー君。今日は振り回しまくりでごめんね…」
「ははっ気にしてねぇよ。紗輝は…笑ってな?結構楽しいから、この状況?」
「迷惑じゃないの?」
「最初はめんどくせぇと思ったけど紗輝に出会えて色んな人と絡めて…楽しいと思えてきてさっ」
「本当?」
「あっ萌ちゃん。心配かけてごめんね。あのっ今日、一緒に帰ってもいいかな?みー君には話したんだけど…」
「いぃよ♪全然構わないょ。毎日一緒でもいぃからね♪」
「ありがとう」
「こちらこそありがとう!美景と2人より紗輝ちゃんと3人のが楽しいし♪じゃ終わったらこっち来るね?」
「うん!」
「ねぇ紗輝ちゃん。何か私の知らないとこで話が進んでない!?」
「…だょね…」
「美景は紗輝って呼ぶし…私1人置いていかれたみたいで…悔しい」
不貞腐れた舞桜ちゃん。
「あっ全部話すから!時間とれるの何時?」
「う〜ん。私がいない間にあった出来事をメールで送って?長くてもかまわないから」
「うん、わかった。少しずつ送るね」
タイミングよく先生が入って来て帰りのHRが始まった。
その間に帰りの準備をする私。
そして先生の'おしまい'の声と共に
部活だぁとか
バイトだぁとか
各々の準備をして教室を出る生徒達。
「遠藤と北村は前に来て」
と呼ばれてしまった。
きっとお昼の事だ。
みー君まで声がかけられて…
チラッとみてみると既に先生の方に向かおうとしていたみー君。
私も慌てて行った。
「先生、5時間目はご迷惑をお掛けしました。ごめんなさい」
「きちんと解決出来たか?」
「はい。でも遠藤君は関係ないので。巻き込んでしまっただけです」
「ははっ怒る為に呼んだんじゃないから。まぁ5時間目は対した事してないから。遠藤はこれからも北村を守ってやってな?」
「言われなくても守るし」
「頼もしいなイケメン」
「はっ!?男に言われたくないし。しかも先生にって…なんだょ…」
「はいっんじゃ解散、またな?」
「はいっさよなら」
大きく手を振り先生を見送った。
「あのっみー君。今日は振り回しまくりでごめんね…」
「ははっ気にしてねぇよ。紗輝は…笑ってな?結構楽しいから、この状況?」
「迷惑じゃないの?」
「最初はめんどくせぇと思ったけど紗輝に出会えて色んな人と絡めて…楽しいと思えてきてさっ」
「本当?」
