超溺愛ブラコン妹の彼氏

「俺は何となく?」とお隣さん。

皆、私の行動が読めてたみたい。
何だか嬉しいな…

3人の顔を見ながら

「皆ありがとう。私を待っててくれたんだょね?お待たせしました。行こ?」

3人共、極上スマイルをして頷き教室へ向かった。

「あっ紗輝ちゃん。郁斗にする報告会、今日はいいって」

「あ゙ぁ…忘れてた…」

「ははっ。だから一緒に帰ろっ?朝…一緒に行けなかったから…」

「違う!その言い方間違ってる!行けなかったじゃない!私を無視して勝手に出て行ったんでしょ!?もぅ思い出したくないの!言わないでょ!」

少し剥れて空那から離れて歩く。

「ごめん、紗輝ちゃん」

「だっせぇ。お前にはハーレムが似合ってんじゃねぇの?」

「みーくんには絶対あげないから」

「何を?空那君?」

「お前ウザい!」

「空那!2人を苛めないで!明日のおにぎり楽しみにしててくださいね♪」

「うん♪お腹すかしておくから。昼休み迎えに行くね?」

「はい!」

みーくんの方を向き聞きたい事を聞いてみた。

「みーくん帰り萌ちゃんと一緒?交ぜてもらってもいい?」

「そのつもり」

「ありがとぅ。今日も食べてく?」

「今日はいいょ。昨日ご馳走になったからさ。だからお茶でもしよーぜ?」

「私お邪魔じゃない?」

「んな事心配すんな!萌も喜ぶだろうし?」

「そかなぁ。だったらいいけど…ありがと…楽しみだね♪」

とみーくんの前に出て正面から顔をみた。

一瞬目があったのにそらされてしまった。

ほのかに頬が赤い…?

「ねぇ何か頬っぺ赤くない?」

「暑いんだょ!」

「さっき目があったょね!?何でそらしたの?」

「何でもねぇよ!ってか後ろ向きで歩いてると転けんぞ!」

「ねぇ質問に答え─」

「っとぉ。言ってるそばからやってんじゃんかょ!大丈夫か?」

私は確かに躓いた。
転ける予定だった。
回避された。
何故って!?

左腕を咄嗟に掴まれ抱き締められている。

「あっありがと…」

「腕痛くねぇ?結構力入れたから…」

「大丈夫…」