超溺愛ブラコン妹の彼氏

「お前が会長何てありえねぇな。誰がついてくんだょ?」

「一声かければ一発じゃん?」

「違う意味でだったらな?まぁバカ空那のがいいかもな?」

「生徒会室はハーレムルームだねぇ」

「ねぇ2人とも紗輝ちゃんの前でそんな話やめてくんない?」

冷めた目で2人を睨む空那。

「紗輝ちゃん。俺、会長になんかならないから心配しないで?ってかなれないし…」

「えっ…なりたいの?生徒会室でもハーレムしたいの?」

潤んだ目で空那を見つめる私。

「紗輝ちゃん。その言い方やめて。もぅ二度としないから」

「やりたきゃやればいい。したきゃすればいい」

「あーぁ。せっかく仲直りしたのにねぇ…」

「身から出たサビだな。ハーレム空那」

「みーくんやめて!その言い方。もぅしないって言ってるじゃない!」

思いっきり睨んでやった。
「紗輝ちゃん。少しお腹にいれな?落ち着くから…ね?」

軽く頷きお皿に盛られた分だけ食べた。

「はぁい。よく出来ました。完食♪」

「ご馳走様」

「紗輝ちゃんよく食べられたね」

「これで午後も乗りきれるな?」

などと3人が誉めてくれた。

生徒会メンバーも食べ終わり5時間目も終わろうとしていたのでカフェテリアを後にした。

私の分は空那が払ってくれた。

私は迷惑かけた事を謝ってくるとベタな言い訳を言い1人カフェテリアへ戻った。

本当は皆の会計を聞きたくて戻った。

カフェテリア内で働いている方々にランチ時間の延長を誤り明細を出してもらった。

働いている方々は優しくて'ゆっくり食べられたでしょ?美味しく食べていただければこっちも嬉しいから'って言ってもらえて。

だから私も

「また食べに来ます」と言いカフェテリアを後にした。

壁に寄りかかり空那・みーくん・お隣さんがいた。

「戻らないの?」

「紗輝ちゃんと戻りたいから待ってた」と空那

「紗輝の事守らなきゃいけないから。もぅ俺のみてないとこで何かあんの嫌だしな?」とみーくん