超溺愛ブラコン妹の彼氏

「空那待ってもらえますか?」

「いいょん♪」

「空那!!も少し早く歩いて!」

数秒待った後私達の所に到達。

「だって俺カフェテリア行くより寝たい」

「お腹空いてないの?」

「空那君、空気読みなょ?皆、昼休み削って翻弄してたんだからさぁ。まぁ空那君はハーレムだったけどねぇ?」

「お前こそ空気読めょ!」
「紗輝ちゃん!空那君に睨まれたょ!」

「ハーレムって?」

「知らないかぁ。うぅん…あっ今、紗輝ちゃんが置かれている状況わかる?」

「へぇ?」

「もっとわかりやすく言うと男の中に女が1人でしょ?」

「うん」

「その逆」

「逆…」

「お前そんな事教えて何したい訳?」

「兄の不貞を溺愛ブラコンはどう思うか?かなぁ」

「悪趣味」

「女の子達に空那が1人って事?」

「そっ。よく出来ました♪」

「空那ってそんなにもてるんだぁ!?」

「それを紗輝ちゃんはどぅ思う?」

「嬉しい…かな…私は彼女になれないから…空那とも世那とも…でも…そんなハーレム姿?はみたくないな…」

「ありゃりゃ俺は紗輝ちゃんを悲しませた?」

「お前最悪!俺ら兄妹の敵だな」

「じゃあ仲間にさせて?彼氏か3番目の兄貴にどぅ?」

「却下」

「空那君に聞いてないし」
チラッと私をみる。

「え゙っ私?」

「当たり前。空那君の彼氏にはなりたくないょ?」

「ははっですょね…あっってってか…私達は何しましょうかねぇ?皆が食べてる時…」

「ははっカミカミ紗輝ちゃん。然り気無く話そらされた?サラダとか果物なら入るでしょ?一緒に食べようね♪」

と肩を組まれる。

すかさず空那も逆の肩を組む。

真ん中の私の心臓は破裂しそう!?


あぁ…到着…カフェテリア
先にいる一同の目線が私に集中

でも両サイドには心強い?方々がいてうれる。

頑張れ私。

「生徒会の皆様。大変ご迷惑をお掛けしました。お昼に…5時間目まで食い込んでしまって。ごめんなさい。」