超溺愛ブラコン妹の彼氏

門の抜けたとこで

「紗輝ちゃ〜ん!」と呼ばれ振り向くと萌ちゃんがいた。

「おはよう萌ちゃん」

「おはよう。ってか大変だったみたいだねぇ昨日」

「あっ昨日ごめんね。みー君と約束してたんだょね…って萌ちゃんにも迷惑かけたんだょね…私…」

「紗輝ちゃん俺、迷惑何て思ってないょ?どぅかした?元気ないょ?」

顔を覗き込まれた。

「萌ちゃん、紗輝ちゃんね朝、空那とケンカしたの。で落ちてんの。優しくしてあげてくれる?」

世那が萌ちゃんに肩を組みながら話した。

「勿論です!!」

やけに固くなりながら答えた萌ちゃん。

「ぷっ。萌ちゃんそんな緊張しなくて大丈夫だょ。世那何もしないし私も平気だから」

「嫌々、平気オーラ何か出てないから!」

「だなっ」と世那。

このおかしな会話に少し笑えた。

玄関につき隅の柱にみー君がもたれ掛かっていた。

3人でみー君に挨拶をした。

「昨日はご馳走様でした」と世那に挨拶した。

「どぅいたしまして。今度は萌ちゃんもご一緒にどぅぞ♪」

「え!?何!?一緒に飯食ったの?ごち?」

「そっ我が家にご招待♪」
「何だそれ?聞いてないぞ?」

「言ってねぇもん」

「ずっりぃ後で昨日の事、全部はいてもらうからな!」

「ゲェ〜って?」

「ちげぇし!!」

「萌ちゃんとりあえずはきかえよう?」

「うん!今日の紗輝ちゃんは昨日と感じが違うね。こんな紗輝ちゃんと歩ける男になりたいな♪」

「お前には無理だね」

「その言葉そっくり返してやる!フン!ついて来んな!」

「同じ方向で紗輝とは同じクラスじゃねぇか」

「うん!?今、紗輝って呼んだ?ここにいる時はお前呼ばわりしてて散々嫌われてたょな!?なのに今日になって紗輝?まっまさか彼氏にでもなった?今待ってたのも俺じゃなくて紗輝ちゃんまってたの?」