超溺愛ブラコン妹の彼氏

ジロッと睨み

「何笑ってるの!?」

「面白い親父さんだと思ってさっ」

「そぉ?美景君の笑顔いいじゃないか!男前」

「じゃあさぁみー君の好きなタイプは?」

「あっナイスな質問だねぇ。先生も聞きたいなぁ?」
パパモードから先生モードになった。

「答えられないんだ?そぅだょねぇ色男みー君には選り取り緑だものねぇ」

「じゃあ紗輝ちゃんはどぅ?」

「ちょっとパパ!?何で私の事を聞くの!?」

「世の男の子が娘の事をどぅ思っているのか聞いてみたいから♪」

さっきまで先生モードだったのにパパモードに戻ったょ。

しかも語尾に音符が付いちゃって楽しそうじゃないの。

軽くムカつくんですけどパパに…

「俺は…」

「何で黙るのょ!?私みたいなのは嫌いって言えばいいじゃない!パパ何て気にしないでさぁ」

「嫌いじゃない。だけど俺の言う事聞きそうにないから気の強さがなければいいかなぁとは思う」

「何それ!?私はみー君に群がる女の子ではないので言う事何か聞く訳ない!俺様大っ嫌い!」

「紗輝ちゃん何もそこまで嫌がらなくても…」

「だってぇそんな彼なんて私はいらない…。私はベタベタに私を愛して欲しい」
「兄貴達がお前のタイプ?」

「あれ?いつの間に私の話しになったの??ってか紗輝!紗輝!紗輝!紗輝!紗輝!」

はぁはぁはぁ。何で自分の名前をこんなに言わなきゃならないんだ。

パパは大笑いしてるし、みー君は唖然としてるし。

「紗輝ちゃんと美景君ていぃコンビになりそうだね?末永く紗輝ちゃんの事よろしくね?美景君」

ニコニコとんでもない事をいぃきったパパ。

「はぃ俺でよければ?」

「よくないです。名前を呼んでくれない人何か嫌です!」

「即答かょ?」

「考えなくても出る答えです。ほら家についたんだから入れ!」