超溺愛ブラコン妹の彼氏

「生徒会の皆様、私の事でお時間とらせたのに、来るのが遅くて帰るのが早くてすみません。ですが明日からよろしくお願いします」
「こちらこそ。仲良くしようね?バィバィ」

と会長が言ってくれて皆もバィバィしてくれた。

初めはすっごくドキドキしたけど皆いい人達ばかりで安心した。

会長の郁斗さんは途中から私の事、紗輝さんから紗輝ちゃんになるし。

空那より私の事考えてくれた気がするし。

生徒会って楽しいのかなぁ何て思っちゃった。

だって世那がいるしさっ。今度どんなんだか聞いてみょ。

「紗輝ちゃん楽しかった?顔がにやけてるょ?」

頬に手をやり焦る私。

「うん。最初は生徒会何て重い響きで抵抗あったんだけど郁斗会長には途中から紗輝ちゃんって呼んでもらえたし、世那もいる所だし楽しいのかなぁって思ったの」

「ふぅん紗輝ちゃん会長タイプ?」

「違うょ。何でそうなるかなぁ。ただ空那より私の事考えてくれてるかなぁとは思ったけど…」

「うっわぁそれひどっ。紗輝ちゃんに言われるとへこむ…」

私の発言が相当のショックのようでイジケテしまった空那。

「ははっざまぁねぇな。シスコン兄貴も嫌われるんだな?確かに会長のが守ってくれそうだもんなコイツをさっ」

「紗輝!コイツじゃない!」

「はぃはぃるせー女」

軽く私を見て吐き捨てた台詞。

にカチンときた私

「ねぇみー君て付き合ってきた女の子の事名前で呼んだ事ないの?」

「はぁ!?んな事関係ねぇし」

「ある!名前がないんなら仕方ないけどあるんだからきちんと呼んでょ!あの時、紗輝って助けてくれた時嬉しかったんだから!あっそれがみー君じゃなくても思う事だけど…たまたまみー君だっただけで…」

「ふぅん嬉しかったんだ?」