橘先生。 あたしと目が合うと可愛らしい笑顔でニッコリと笑った。 「斉藤さん…よね?こんにちは。」 『あ…こんにちは。』 あたしの名前知ってたんだ。 学年の先生じゃないのに……。 きっと全校生徒の名前知ってるんだろうな。 皆に好かれる理由もよくわかる。 あたしも好きになってたかもしれない。 岡先生と付き合っていなければ…… .