ドキドキが止まらなかった。 先生から目が話せなかった。 「美香〜見てたよぉ!頭ポンポンされてたじゃん(笑)」 放心状態のあたしにゆりあが近付いてきた。 『…///やばかった』 「ふふっ顔真っ赤(笑)」 うん。 自分でも分かる位顔が熱い。 『はぁ〜//ゆりあぁ緊張したー』 あたしはゆりあに抱き着いた。 ゆりあはあたしを宥めるようによしよし。ってしてくれた。 先生、あたし今日の事きっと忘れないよ。 .