ピンポーン♪



インターホンが鳴った。



祐司?!



期待を膨らませてドアの所まで向かった。



「はい。」



「亜理紗ちゃーん♪ただいま!」



お酒臭い…



祐司に会えると楽しみだったがお酒のにおいでいっきに冷めた。



「お酒飲んだの…?」



「ちょっとだーけね♪」