...............は?
ちょっ!ちょっとまってよ...
「ッな!!なにッすん...の!?...変態ッー!」
今の...キス?え?嫌...あたしの...。
ファーストキス奪われたぁーーーー!!
緊急事態―!警察!救急車―!
「ったく、そんな騒いでると横の女にきずかれるぞ?」
ッうっさい!
この最低馬鹿キス魔変態野郎。
あんたにあたしの気持ちわかるかあッッ!
「ッ最低――...キス魔。」
小声で言う。
「うるさい、お前が悪いんだよ馬鹿女。」
...イライラッ
いちいちムカつくんですけどっ!
「―――っで終わり!どう?だいたいわかった?」
...あ、朱夏説明してたんだっけ?。
朱夏ドンマイ...この馬鹿男は話聞いてなかったよ...。うん。
「はい。わかりました♪ここは資料室でこの下の階段が、中庭につながってるんですよね?」
!!!ッなんで?!
あたしにキス...//したり...しゃべってたクセにッ!わかるの??
「そーそ!!あたし説明下手だから、わかってくれててよかったわ~♪」