朱夏が持ってきたのはありえないほど露出している、ワンピース。。。


胸元やばいよッ!!かがめば見えるじゃん!


「だめ!あたし、そんな...っ却下-!!!」



「いーじゃないっケチ-!!」



ケチって...朱夏さん。



だいたいそんなはりきらなくても。。



「んじゃコレは??」

朱夏が次にもってきたのは
うすピンクで女の子らしいワンピース
あとショートのアウターもある。


「うん。これにする!」



悩んだって仕方ないしッ!

女の子らしくていいよね?



「ありがと-朱夏♪助かったっ」


「いいのっ!楽しんできてよねッ」



でも...どこに行くんだろ。
あたしが考えてたほうがいいのかな…?



それからあたし達は、
普通にプリクラとったり喫茶店でおしゃべりしたりした。


やっぱ女の子どうしはイイかも♪


帰りのバスで朱夏が、今日とったプリみながら...


「でもなんだかんだ言ってさぁ...」



「んー」



「叶愛ってかわいいよね。」



「・・・・は?」