「どうするって…入れないんだろ?」
あたしはもう一度、頭を縦に振った。
「じゃあ、俺の家だな。」
ふ〜ん…
……?!
先輩の家?!
ますます危険なんですけど!
「絶対嫌です!」
「じゃあ、お前今日どこに泊まんの?ってか、これからどうするわけ?」
う"…
確かにそうなんだけど…
先輩の家で二人きりなんかになったら…
あたし襲われるの決定でしょ…?
「誰も二人きりなんて言ってねぇよ。」
へ?
二人きりじゃないって…
まさか…
女の人が住んでるとか…?
「あのなぁ…そんなに俺が信用出来ないわけ?」
信用出来ないっていうか…
だって先輩チャラ男だし
女の人もて遊んでそうだし
これで信用しろっていう方が無理あるっていうか…

