三日後。
あれから、三日間休んでいた。
今日は回復してから、最初で最後の授業。
本当は聖蘭祭も皆と一緒に参加したかった。
ホストカフェっていうのは、ちょっとどうかと思ったけど…
あたしの本当のことを話せば、きっとこの学園にはいられなくなる。
それでもあたしは…
話さなきゃいけないんだ。
「今日は俺から話がある。」
「なんだよ急に…改まっちゃって!」
皆の笑っている顔を見ていると泣いてしまいそうだった。
制服の袖で涙をふくと、前を向いた。
その瞬間、それまでの空気とは一変した。
あたしの微妙な表情の変化に皆が気付いたようだった。
「俺は…」

