隣には先生の話しを真剣に聞いている美蓮さんが居た。
よくあんな話し聞いてられるな…
そんな事を思ってると、こちらに気づいて話しかけてきた。


美蓮「ん??どうしたの??」

和也「あっ…いや、なんでもない…。」


どうしてだろう…

君と話してると不思議な気持ちになる…


美蓮「フフッ、変な人」


そう言うと再び先生の話を聞きはじめた。

…暇だ。


和也「まだ終わんねぇのかよぉ…」