拓海と別れてから早々と席に向かった


和也「あっこか!!」


席を見つけ座った。

しばらくぼーっとしてると誰かに声をかけられた。

??「あなたが和也…君??」

和也「ん??あ〜そうだけど??」

??「やっぱり!!私美蓮(ミレン)ね。よろしく!!」


可愛い…俺は素直にそう思った。


和也「ふ〜ん…よろしく。」

「全員座ったようだな!!」


気付けば皆座っていた。


先生「よーし、今から高校生活の説明するぞ!ちゃんと聞くように。因みに俺の名前は…」

和也「説明なんて面倒くせぇなぁ。」


ふと、隣を見てみた。