ここまで読んでいただきありがとうございました。




無性に悲しい小説を書きたくなり、思うまま書いたものです。




最後、希望を見出だして終わりにしようか、迷いました。


でも、私自身の経験から失恋の傷は簡単に癒えるものではないと思い、軽々しく前を向かせるのはどうかなと…。


彼女の傷が癒えるにはもう少し時間が、小説であればそれなりの長さが必要かなと思ったのです。




皆さまがどんなふうに感じるかは分からないのですが、少しでも共感していただけたら嬉しいです(^_^)




感想やレビューなど、お待ちしております。




それでは、またどこかでお会いできることを楽しみにしています★



♪歌琳♪