「んんっ、…っ」 キスしてる時の涼子ちゃん、すごく良い顔。 真っ赤じゃなく、ほんのり赤い。 唇もぷるぷるで……って、 「涼子ちゃん!?」 酸欠状態なのか、うまく息が出来ていない。 「大丈夫!?ごめんね、ほんとごめん!」 つい夢中で……。 涼子ちゃんに夢中になりすぎて止められなかった。