「くるみのせいだぞ」 「私がなにしたっていうのよ」 「楓を呼びよせた。はい、お仕置きな」 お仕置きなんて……いやだー!! 私は日向に連れられ自分の家から出た。 そして向かったのは……日向の家。 楓……置いてきちゃった。 まっ……いっか。 「さてと、なにから始めようかな」 日向はベッドに私を押し倒すと耳元で囁いた。