「無事で良かった… また君の笑顔がみられると思うと、俺は…」 『ち、と、ちょっちょと… ちょっと!! あ、の、わ、や、ラ… 私…ントは… ラ、ライのコト… ゴニョゴニョ…』 「…は? 俺はマユリちゃんに言ってるんだよ。 お前は割り込むな!」 『え、あの… わ、私ですか? いや、あ、でも…』 雷堂がバリベースに帰還後、星羅から受けた鉄拳はゼタンのパンチより強烈だったのは言うまでもない… 《つづく》