ちょこれーと

できあがった、メイクをみて私はびっくりした。


だってそこには、自分じゃないみたいに可愛くなっている。


『どう?可愛くできてない?』


「うん!めっちゃ可愛い♪若菜ありがとう!!」


『どういたしまして♪』


そういって若菜は自分の浴衣を着始めた。