ちょこれーと

私はしばらく感動していてイスから立てなかった



それを見てか若菜が



『1番最後の曲凄く良かったよね。感動しちゃった』



「うん、、、」



私はつい曖昧な返事をしてしまった



『愛梨、実わね私瑠加君に頼まれてたんだ、、、』




ん、、、?
何を、、、?