ちょこれーと

「でもそんな事をしても何も変わらないよ」


『変わるわよっ!!瑠加クンが私の物になるのよ!?』


「瑠加は、物じゃないよ?だから沙羅の気持ちだけじゃ駄目なんだ、、、それくらい分かるだろ?」


『何よ、、、いい人ぶって、、、私の事なんか何も知らないくせに、、、』


沙羅は泣きながら俺に訴えてきた