桜side

あまり記憶はないけど
遅刻なりそうなときに
修が怒りながらも、
起こしてくれたのは
覚えてる

以外に優しいところも
あるんだなって感心!

「大丈夫?息きれてるけど?」

そう、私は人間じゃ出せないパワーをだしてここにきた。
顔を覆うように手で触ると
凄く暑い

「大丈夫じゃないかも、」

「そういえば、今日から夏祭りの計画だよ?」

「今日から?早いよお」

「あっ今日は手伝うの
無理だからね!」

理由は、薬局に行くとか

まっ光とか、憂いるから
いっか。

それにしても、今日は本当に遅刻しそうだった