流れ星に願ったのは君との両想いの夢

「んで?女子と組めってか?」

「めんどくせぇよなー」

俺は小言で話し中

「おいっ修代役変われっ」

もちろんそれをいうのは憂

「変わってやりたいけど、それがだめらしい」

「なんで?」

「俺じゃなきゃだめとか、なんとか」

憂の眉間がよった・・・怖い

俺にあたられても知らない

「しかも、なんでペアが男子じゃないの?」

「それもわからない」

「あっ先生だ」

光の声で振り返った

「夏祭りのことなんだが、修が計画係なんだが
  誰かもう1人女子やってくれないか?」

女子の手が1部以外全員の手が上がっている

「「「はーーーい」」」

なんでこりゃ、こんなに来られても困るっつうの

桜と柚はあげていない、柚は別にいいけど
桜があげてないのはちょっと、胸に響いた
どうした?俺

「いっぱいじゃん・・・」

「どうやってきめるんだろうな」

2人の声で我に変える

どうしよ・・・。

「じゃあ、修君に決めてもらうってことでぇ」

はぁ?蹴り倒すぞブス