流れ星に願ったのは君との両想いの夢

桜side

「はいっ桜ちゃんあーーーーん」

「ふぇ?ん、パクっ」




光に動物みたいに扱われてます




「口ついてる・・・・」




憂の手が私の口もとを触り、




いきなりのことで少しドキってした!



「じゃあっ桜ちゃんの口つけて奴俺たべううっ」




えっ、間接キスじゃんっ



まっいっか、第一修以外ならっ




修は呆れてみてるのか、ホットドックを食べてる




食べ方もかっこよく食べるなんて、なんで罪な奴



「何?ついてる?」

「えっ私そんなみてたぁ?」

「うん、桜さんも食べる? 」




やだやだやだやだ、無言で私は左右に振った



「ふーーん、そうなんだ、食べたくなったらいってね?」



お前の食いさしなんか誰がだべますかあっっ!