流れ星に願ったのは君との両想いの夢

桜side

「桜ちゃん・・・これおちゃ?」




光が飲むたびに苦そうな顔する




「うっわ・・・まじゅい、ごめんみんな」

「いいよ?桜一生懸命作ってくれたんだし」




憂・・・優しいっ




この横の奴はみんながいるのでっ

「そうだねっ、せっかく桜さんがいれてくれたお茶、飲まなきゃ」





私は、思わず修を睨んだ




修は首を傾げる。あの表の方で




でもさっきから男の子たちが周りにきてるような





光はその男の子たちを睨み




「桜ちゃん目当てでくるの、やめろ」

「お前ら断られたんだろ?」



怖い…。




って私目当て!!?、気付かなかった




修がそっと立ち上がり私の耳元で




「きづいてねーの?」




んなわけないじゃんっ!気づいてたらお茶差し出すしっ




「そこらへんの店でも行く?」

「うん。それいいかもっ男の子たち増えてきたしねっ!」




光と憂たちは男の子たちを睨みつけてから



修と私の後を追った