流れ星に願ったのは君との両想いの夢

修の背中を見つめ…様子を伺った




のんびりと私の部屋でくつろいでる




お姉ちゃんの家でニヤってされたから、誘うのが怖い




「流れ星…見に行こうね」

「……うん」




やけに寂しい返事だった
もしかしてお姉ちゃんにやられたからかな…。




「……抱き締めてもいい?」



自分で何を言っているのかわからないけど




修も驚いた様子で振り返った