流れ星に願ったのは君との両想いの夢

地図をひろげると×がかいてあるところに目が行く




「ここが一番見やすいの」

「なんで知ってるんですか?」

「ここに行くのは大変でだからみんなけっこう知ってる」



×の書いてあるところは山の頂点くらい




「たどりつける人は多いんだけど…流れ星は見れないの」

「そうなんですか」

「カップルは流れ星が通る前に行くと一生いれるのよ?」



絶対に行きたい!!修と




修をみると…こっち側をみていてニヤっと笑う




家帰るのやだな〜