・・・今学校が終わり修君の家にいくところです

私服とかあんまりこだわらず

行きます。ましてや天敵ですからっっ

「入って?なんもないけどな」

はいりたくないよーーー

やだ修君顔はいいのに性格すっごい意地悪だ

「うっうん。」

入ったとたん・・・驚いた

すっごく黒で統一されていて

少し大人っぽい、見かけから少し大人っぽいけど

私は一応ソファーに座ってみた

あっ!!そういえば聞きたいことあったっ

なんでお礼の変わりに部屋に呼び出されなきゃ

いけないのか・・・それが疑問

「・・・何かいったら?」

私と対面に座ってきた修君

よくみたら足長いな・・・

174センチは余裕にあるのかな。

「あっじゃあ、お礼なんていって私を?」

「適当・・・」

適当で私を連れ出してきたのーーー?!

しかも話途切れちゃった

「なんで修君はそんなに悪い性格の部分をださないの? 」

「プっはは、お前直球すぎる!」

笑った顔・・・なんかキュンってしちゃった

やっぱり顔がいいことだけはあるっ!

「はは、本性って誰でも隠してるしな」

そういうものなんだあ

「あと・・・もう1つ言いたかったことある」

「ンーー?何?」

「なんで光は光なのに、俺は君ずけなわけ?」

「えっ、だって光は呼び捨てでいいよって」

「俺もそれで・・・いいから」

君ずけ辞めろーー?呼び捨てとか修君とかにむり

顔、今まともにみられない