流れ星に願ったのは君との両想いの夢

調理場に行くと話し声が聞こえた。


俺はバレないように、どこかに身をひそめる。


―――・・・って前にもこんなことあったか?
客間から見れば変な人だ



「そうかな・・・?」


「気になるの修のこと?」



心臓が壊れそうな勢いで
早く音がなる。
このまま、光と憂のところに帰ってもいいけど気になる。


俺は神経を桜の声に集中させた。



「かも・・・知れないでも学校で一番可愛いとか嘘だよ!だって・・・桜、可愛くない」




俺は桜の表情がみたくて
桜の顔を見た
でもうつ向いててよくわかない・・・。



でもあの細い指で盛り付けている皿に雫が一つ、二つと
落ちていくのをみた



そんな桜に柚は声をかけていた。



―――バカじゃねーのこいつ鈍感すぎんのも、ほどがある


俺はいてもたってもいられなくなり



壁に体全部を預けて
桜に声をかけた。