流れ星に願ったのは君との両想いの夢

給食室にもう一回もどると
一人で、給食をまだたべていた。





「計画、覚えてる?」




急に話しかけたから、
桜の肩が上に上がった。




「うわっ!修かっ覚えてるよ?」

「始まるから、早くこいよ」



不機嫌に言った。
なぜなら、集まりがどこなのか、知らないから




「うん、どこで?」





もう食べ終わったのか
俺のところに近づいた。




「決め中、んじゃ教室」