早いよ 早すぎて着いていけない 久しぶりに会った君への大好き 止まらないよ どんどん溢れてくるこの気持ちどうすればいい? もっと躊躇ってよ 何で君はそんなに強いの? もっとあたしを求めてよ やり場のない君へのこの気持ちを貰ってよ 2人引き裂く雑音が流れる 「宇宙一大好きだよ」 呟いた君は電車という箱に飛び乗って 風のように去っていったんだ どんどんフェードアウトしていく君 残ったのは体を叩きつける強い風だけ?