なのに・・・・。


晴兔:「というわけで、また隣だからよろしく!!でももういい加減飽きたよな?一緒にいるの。」

え???晴兔もしかして、もう私の隣嫌なの??馬鹿みたい。ひとりで浮かれて。結局晴兔は私のことなんとも思ってないんじゃん・・・。そんなの嫌だよ。こんな気分で、過ごしたくないよ。

そんな私に更に追い討ちをかける人がいた。


奈美子:「ねぇ、玲ちゃん。ちょっと用事があるんだけどいいかな??」

玲:「え??私に??いいけど。」

こうして私は奈美子に人気のない屋上に連れて行かれた。