初恋日記

玲:「秋野君…。」
そしたら晴兔は黙って私の頭を撫でてからピアノを弾き始めた。

♪♪♪♪♪♪
優しい旋律…。ショパンのノクターン。

夕方まで私達は一緒にいた。