『最後に聞くけど、あんた、奏汰と別れんの??』


「あ、あたしはッ。。。
 別れたくない!!!」







だって、奏汰が好きだから。





『痛い目にあうよ?』








そういって先輩は出て行ったのと同時に







「うッ・・・」





あたしは殴られ始めた。










どのくらい殴られたかは、覚えてない。


意識を失ってしまったから・・・。