『んー、あったかぁい』 「奏汰の手のほうがあったかいよ?」 『沙痢ぃ』 「なに?」 『キスしよ?』 「えッ」 ちょ、やっぱりーー!! で、でも、したくないワケじゃないし、や、どっちかっていうとしたいんだけど。 『ね、しよーよ』 「う、うんッ・・・。」