私はその夜、急いで隆平の家へ向った




「隆平!!!」



私が隆平の部屋へ飛び込むと隆平は勉強していた



うっ…めがねだしっ



あ!!下らないこと考えてる暇はない!!



「どーした?」



めがねを外し、ペンを置く



「それがね!___」




私は今日の事を話した