正反対なふたり~ヒミツの甘々同居生活~

「何で…私が妬くのょ」



だんだん声が小さくなっていった



「ハッキリ言えよ?言葉にしないと分かんないよ?」



俺は奈々を見下ろす



奈々は悔しそうな顔をした



「~っ…ドS馬鹿!」



俺は「フッ」と笑い奈々にキスした