俺の一番のダチ…直純(ナオズミ)が止めに入って来た



「…はぁい」




その男は女子を連れて消えていった






「さっき殴ろうとしてただろ??」



直純が笑いながら言う




「あぁ…一発だけな」




俺は昼飯のパンを頬張りながら返事する




「あ!あれ生徒会長じゃねっ??」