あなたがくれたクローバー




結局黒のヒラミニは、由紀が奢ってくれた。


Tシャツとジーパンとスニーカーくらいしかないと言った私は、お金も余りなかったので、ジーパンに合う安いワンピースを選んでくれた。


「じゃあ日曜それ着て来てね?」


「OK!!」


由紀と別れた私は、疲れたので公園のベンチで少し休むことにした。



ちょっと楽しみ♪


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