私は、地図を頼りに甲斐の家に行くことにした。 受け止めた訳じゃない。 夢じゃないことを確かめに行く。 家に行けばきっと笑って迎えてくれる。 「ここ…?」 そこは、普通の家。 でも、私の家から結構離れてて、電車を何回も乗り継いで来た。 毎朝…こんな… 私は、チャイムを鳴らした。