太陽の塔の先に、丁度太陽がある。 "太陽の塔が完成した時" こうなることだったんだ… 赤い夕日が塔の先にあって、ろうそくみたいになる。 "太陽が示す場所" 私が立っているのは、塔の影の先。 三角のような形の塔の影は、勿論三角。 その三角の頂点の所が、太陽の示す場所。 なるほど…ね… 納得した私。 「帰ろっか?」 「うん!」 私… 幸せだったよ。 甲斐が誓ってくれて。 本当に本当に嬉しかったし、幸せだった。 だから、後悔してないんだ。 私は… 世界一幸せだったよ?