嘘つきLover


何かを不思議そうに見ながら少し考えた悠斗は、ふとなにかを思い出したように口を開いた。



「ねぇ。未希さ、今日日直じゃなかった?」


「あぁ。そだね」



なんだ。そんなこと?
で、何の関係があるんだろ。



「日誌書いてから帰んないといけないんだよね?

んじゃ、直行で俺ん家行くって言ってたけど無理じゃん」


「……あ゙」


そう。今日は沙姫と拓矢と悠斗の家で新しく出たゲームするってゆってたんだ!やだよっ!早くやりたいー!!



「じゃ、あたしら2人先行っとくね?」



えっ?ちょっと待った!
今日の 日直拓矢となんだけど!!早く行けないうえ拓矢と行かなきゃいけないのーっ!?