「悠斗さ、B組の女子に告られたんだってよ。しかも、アイツの初恋の人らしくてどうしようってめっちゃ悩んでた」
「えっ!!?そうなの!?どんな子?!付き合うのかなあ!?」
どーしよう!悠斗が他の子と付き合っちゃったら。いやだっ!絶対いやだよー!!
今まで黙っていた拓矢がイキナリくくっと笑いながらもたれていたのをやめてあたしの机に手を置いてきた。
「すごい知りたがってるけどさ、好きじゃないなら関係ないよね?なんで?未希ちゃーん?」
…!うわ。やっちゃった。
どーしよ!!こんなの好き丸だしじゃん。なんか楽しそうに笑ってるしっ!
「!!もしかして……告られたって話嘘だったり…する?」
「もちろん。当たり前でしょ。ちなみに初恋の話も嘘ね。面白かった♪未希の反応」
「…っ!」
楽しそうに笑う拓矢。
なんか言われるのかなあ。

