番外編

「萌黄、お前、同僚の可愛い子ちゃんと知り合ってたよな。紹介してくれよ」

蛍は期待を張り巡らせながら、汁を飲む。

「あなたにだけは絶対に教えないですの」

「いいじゃないか。減るもんでもないだろ」

「自分がいかに危険人物かという事を理解するべきですわ」

そう言いながら、麺を啜る。